ChatGPT Plus初心者向け

ChatGPT(Codex CLI)でUnityを操作する方法

ChatGPT Plusユーザー向けの丁寧なセットアップガイド

なぜ設定が必要なの?

ChatGPTはローカルでのMCP接続に対応していないため、少し複雑な設定が必要になります。Claude DesktopやCursorのようなワンタッチ設定はできませんが、このガイドに従えば問題なく使えます。

始める前に確認

  • 1UnityにSynaptic AI Proパッケージをインポート済み
  • 2ChatGPT Plus以上の契約がある
  • 3
    Node.js 18以上がインストールされている(nodejs.org)

UnityPackageをインポート

購入したUnityPackageファイルをUnityにインポートします。

Drag UnityPackage to Assets folder
  1. Unityプロジェクトを開く
  2. UnityPackageファイルをAssetsフォルダにドラッグ&ドロップ
  3. インポートダイアログが表示されたら「Import」をクリック
0

Node.js をインストール

インストール済みならスキップ

Node.jsはSynaptic MCPサーバーを動かすために必要です。JavaScript実行環境で、エンジニアでなくてもインストールするだけで使えます。

インストール済みか確認

node -v

バージョン番号(例:v20.10.0)が表示されればOK。「command not found」と出たらインストールが必要です。

インストール手順

  1. nodejs.org nodejs.org からLTS版をダウンロード
  2. インストーラーを実行(デフォルト設定のまま「次へ」でOK)
  3. インストール後、ターミナルを一度閉じて開き直してから次へ進む
1

Codex CLIをインストール

ターミナルからChatGPTを使うために、Codexをインストールします。

インストールコマンド:

npm install -g @openai/codex

インストール確認:

codex --version

バージョン番号が表示されればOK

起動コマンドに注意!

インストール後、Codexを起動するコマンドは「codex」だけです。「openai codex」ではありません。

codex正しい(これで起動)
openai codex間違い(動かない)

Codexを起動する

インストールが完了したら、ターミナルでCodexを起動します。

codex

初回起動時はChatGPTアカウントでのログインが必要です。

💡

モデル選択のコツ

「codex」と名前がつくモデルはコード最適化されていますが、会話能力が低いことがあります。うまく動かない場合はモデルを変更してみてください。

/modelでモデル一覧を表示・変更

おすすめ:gpt-5.2 などの最新汎用モデルの方が安定する場合があります。

Reasoning Level(思考レベル)

gpt-5.2などでは思考レベルを選べます。性能とスピードのトレードオフになっています。

Low(高速)→ Medium(デフォルト)→ High → Extra High(高精度)

応答が遅いと感じたらLowを試してみてください。単純なタスクなら十分です。

使い方(6ステップ)

2

Setup Windowを開く

Unity メニューから Tools → Synaptic Pro → Setup Window を選択

Step 2: Open Setup Window
3

HTTPタブに切り替え

HTTP Server タブをクリックして切り替え

Step 3: Switch to HTTP Tab
4

プロンプトをコピー

Copy Prompt Template ボタンをクリック

Step 4: Copy Prompt
5

CLIにペースト

Codexにプロンプトをペースト

Step 5: Paste to CLI

ポイント

HTTPエンドポイントを叩くだけなので、CLIはどのディレクトリからでも実行できます。サーバーはUnityから起動するので、CLIでのcd操作は不要です。

あとはAIに話しかけるだけ。「赤いキューブを作って」などと指示してみてください。

「赤いキューブを作って」「Player用のCubeを作成して」「MainCameraを少し後ろに移動して」

💡便利技:Skillsで自動化

Codex CLIのSkills機能を使えば、毎回テンプレートを貼り付ける必要がなくなります。

設定方法:

  1. Unity Setup WindowのHTTPタブからプロンプトをコピー
  2. Codexに「この内容でskillsを作成して」と指示
  3. 以後は自動でテンプレートが適用される

Thanks: Synaptic AI ユーザーより

6

HTTPサーバーを起動

Start HTTP Server ボタンをクリックして完了!

Step 6: Start HTTP Server

これで完了!

これでUnityと接続完了!あとは会話だけで操作できます。「赤いキューブを作って」などと指示してみてください。

うまくいかない場合

「node: command not found」と表示される

Node.jsがインストールされていません。nodejs.orgからインストールしてください。

Codexがずっと読み込み中

ChatGPT Plusの契約が有効か確認してください。また、OpenAIの障害情報もチェックしてください。

「Connection refused」と表示される

Unity Editorが起動しているか確認してください。また、Synaptic AI Proがインストールされているか確認してください。

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